日常の喜びや発見を描き留め、豊かな世界を絵に。
日常の瞬間や風景を記録し、空想の世界を描き出す。
メモする
日常に起きた珍しい出来事や面白いアイデアを見つけた時、それをメモすることを大切にしています。日常の一場面を切り取ることは、その前後や手前奥といったディティールを想像する余地を作れます。
描き起こす
記録として描くことで日常の面白さや、自身の内面を可視化できます。記憶を絵にすることは、空間の辻褄を合わせるためであったり、面白みや理想を詰め込むための作業ができます。それは現実を空想の世界に転換させます。
共有する
目標は私が描く豊かな世界を共有し、アイデアの発見に繋げることです。私のアイデアが誰かに届くことも、作品を見た誰かから反応をもらうことも、気づかなかった見え方捉え方を学べる刺激となると考えています。
来歴
1997 | 岐阜県生まれ |
2021 | 東京造形大学 造形学部 美術学科 絵画専攻 卒業 |
2023 | 東京造形大学 修士課程 造形研究科 絵画研究領域 卒業 |